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2021年(令和3年補正予算) 建築物等の脱炭素化・レジリエンス強化促進事業

 

(1)レジデンス強化型ZEB実証事業

 

(2)大規模感染リスクを低減するための高機能換気設備の導入支援事業

 

■対象者 法人、個人他

■対象設備

■対象経費  (1)設備費 (2)工事費

■補助率/補助額上限

補助率:2/3

補助額上限:2,000万円(高機能換気設備+空調設備)
*LED照明は対象外であるが、CO2削減量x1/2を加算する。
CO2削減費用の上限を120,000円に設定され、超えると減額になる。

■公募期間 1次公募:令和4年3月17日〜4月19日
      2次公募:令和4年5月23日〜6月24日
      3次公募:令和4年7月上旬〜8月上旬

■コメント

・補助率が1/2から2/3にアップ。
・CO2削減費用の上限を70,000円から120,000円にアップされました。
 換気設備や空調、照明(補助対象でないがCO2削減効果を算入可能)のバランス設計がポイント。

 

(3)平時の脱炭素化と災害時の安心を実現するフェーズフリーの省CO2独立型施設支援事業

■予算案 75.0億円

■施設の用途

平常時の使用用途については、非常時に応急施設や避難所として即座に利用が可能となるよう、そのままで使用が可能、もしくは内装の変更が容易なものに限ります。 複数のハウスを連結して使用する場合は、その旨を実施計画書等に明記し。下記は用途の一例でこれに限定するものではありません。 

<平常時>
・宿泊施設 ・集会施設・研修施設・コミュニティ施設・シェアオフィス・移動店舗・移動図書館 等
※住居に使用する場合など、非常時に即座な対応が難しいと想定される用途は対象外。 

<非常時>
・応急仮設住宅・避難所・仮設学生寮・簡易医療施設・医療従事者の休憩所・ボランティア活動拠点 等

■導入必須設備
1 ハウスにつき、下記のすべての設備を導入すること。(ただし、ハウスを連結して使用する 場合は、平常時の運用・用途を考慮し、合理性が認められれば、導入数量を減らすことも可とします。)

() 断熱材(外皮性能条件あり)
(
) 太陽光発電設備
(
) 省エネ型換気設備(第一種、第二種または第三種)※1 () 蓄電システム
(
) 空調設備
(
) LED 照明(補助対象外)

 

■補助率/補助額上限 補助率:2/3 上限:1000万円

■公募期間 1次公募:令和4年3月17日〜4月19日
      2次公募:令和4年5月16日〜6月24日
      3次公募:令和4年7月下旬〜8月下旬

2022年(令和4年)建築物等の脱炭素化・レジリエンス強化促進事業100億円(60億円)

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