令和9年度の省エネ補助金を解説。8月31日に経産省や環境省などから財務省への令和9年度予算要求をもとに、令和7年度補正予算と令和8年度予算との比較表を作成して解説しました。

 令和9年度は太陽光パネルを補助対象外としたり減額された補助金が多くなりました。(パワコンや工事費は補助対象)対して系統用蓄電池の予算が大幅に増え、また照明を補助対象として復活した補助金もあります。

 従来型の設備単位型予算が減額されGX設備単位型の予算が増えています。近年はこのような簡単な設備更新は整備費のみの補助や補助率が良くない補助金も多くなり、より高度な補助金が増えています。「工場・事業場型」補助金は経産省にも環境省にもありますが、建物全体の省エネ率が条件になっています。さらに環境省や国交省はライフサイクルカーボン(LCCO2)という製造から運搬、運用そして廃棄までの脱炭素を求めており、その算出を当社は行なっています。

 当社は「補助金申請サポート」だけでなく「補助金申請準備サポート」を行い、最適な補助金を選択して施設改修計画まで整えます。
 省エネ補助金・ZEB補助金の申請準備サポートをご覧いただきご相談ください。

解説に使用した下記比較一覧表は、省エネ補助金一覧表(ダウンロード)より無料でダウンロードできます。