令和3年度補正予算/令和4年通常予算 比較表
比較一覧表を更新いたしました(5月8日更新)
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また下記の表に、詳細情報(補助率、上限、補助対象設備、申請要件、外皮及び太陽光の申請可能、公募時期)を記載した表(A3x2)を公開資料ダウンロードよりダウンロードできます。
2022年 令和4年度 省エネ・省CO2補助金
令和3年度補正予算は、2021年(令和3年度補正予算)省エネ・省CO2補助金に掲載。
<経産省>
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2022年(令和4年)
先進的省エネルギー投資促進支援事業費補助金
253.2億円(325.0億円)
◯令和2年までのエネルギー使用合理化補助金 -
2022年(令和4年)
住宅・建築物需給一体型等省エネルギー投資促進事業
89.0億円 (83.9億円)
◯ZEB、ZEH、次世代省エネ建材 -
2022年(令和4年)
災害時の強靱性向上に資する天然ガス利用 設備導入支援事業費補助金
6.7億円(9.1億円)
◯天然ガス利用設備(コジェネ、ヒートポンプなど)を補助 -
2022年(令和4年)
災害時に備えた社会的インフラへの自衛的な燃料備蓄の推進事業費補助金
37.5億円(9.1億円)
◯LPガス災害バルク導入補助金 ◯災害時に備えた石油製品タンク等の導入補助金 -
2022年(令和4年)
需要家主導による太陽光発電導入加速化補助金
125.0億円(新規)
◯非FIT/FIP・非自己託送による需要家主導型の太陽光発電補助金
<環境省>
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2022年(令和4年)
工場・事業場における先導的な脱炭素化取組推進事業
37億円(40億円)
◯SHIFT事業:CO2ポテンシャル診断・低炭素機器導入事業、アセット事業の後継補助金 -
2022年(令和4年)
建築物等の脱炭素化・レジリエンス強化促進事業
55億円(60億円)
(1)新築建築物のZEB化支援事業
①レジリエンス新築ZEB ②新築ZEB実現
(2)既存建築物のZEB化支援事業
①レジリエンス既存ZEB ②既存ZEB実現
(3)既存建築物における省CO2改修支援事業
①民間建築物における省CO2改修支援事業
(6)平時の脱炭素化と災害時の安心を実現するフェーズフリーの省CO2独立型施設支援事業 -
2022年(令和4年)
脱フロン・低炭素社会の早期実現のための省エネ型自然冷媒機器導入加速化事業
73億円(73億円)
◯省エネ型自然冷媒機器の補助金 -
2022年(令和4年)
PPA活用等による地域の再エネ主力化・レジリエンス強化促進事業
38.0億円(50億円)
◯自家消費型太陽光・蓄電池、営農型・駐車場太陽光、未利用熱・排熱利用などの補助金
<クリーンエネルギー自動車関連>
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2022年(令和4年)
クリーンエネルギー自動車導入促進補助金
155.0億円(155.0億円) 【経産省】
◯クリーンエネルギー自動車、充電器及び充放電設備の補助金 -
2022年(令和4年)
電動車×再エネの同時導入による脱炭素型カーシェア・防災拠点化促進事業
10億円(新規) 【環境省】
◯再エネ設備と電動車のセット導入及び、充放電設備/外部給電設備の補助金
<国交省>
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2022年(令和4年)
環境・ストック活用推進事業(既存建築物省エネ化推進事業他)
87.98億円(74.94億円)
◯断熱、空調、換気、給湯、昇降、照明等の補助金
<東京都>
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2022年(令和4年)
LED照明等節電促進補助金
◯製造業限定、関東及び山梨県に工場がある中小企業が対象。 -
2022年(令和4年)
中小企業等のよる感染症対策助成事業
(公募:6月30日までに延長) -
2022年(令和4年)
この比較表をもとにブログで解説しましたので参考にしてください。
ブログ:令和3年度補正/令和4年度 補助金比較【追記】(経産省 環境省 CEV補助金) (1月5日)
ブログ:令和3年度補正【前編】経産省・CEV補助金【後編】環境省(12月20日)
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作成:辻川英章